当院の施術

当院の施術(脳バランス整体)について

脳バランス整体とは、症状を引き起こす本質的な原因となる脳の誤作動と神経の働きにアプローチする方法です。

何をしても治らない不調というのは、様々な問題が複雑に絡み合い脳の誤作動と神経の働きを不安定にしていることがほとんです。

そのため「どうすれば中々治らなかった不調の方を救えるのか?」と徹底的に学び続け様々な学問を統合した治療方法です。

具体的に『心・体・脳』の関係性(機能神経学的、脳科学、心理学、認知行動療法、コーチング)に着目し、あなたに必要な検査や調整方法を選択します。

具体的な検査や調整について

当院が行う脳の誤作動や神経に対する検査や調整は、【神経の反射】という部分をみていきます。

神経の反射とは、無意識的に脳が防衛反応(過敏反応)を示すか、示さないかを読み取る方法です。

もっと簡単に表現すると、意識では気づかないところで脳が嫌がっているか、嫌がっていないか(正常に働いているか、正常に働いていないか)をみていきます。

この検査は西洋医学の構造的な検査とは異なります。

西洋医学の検査はMRIやCTなどで、脳や臓器、骨の形といった構造に問題があるか、ないかをみています。

病院の検査で問題が見当たらないのに症状がある場合の多くは構造の問題でなく、それぞれの機能(働き)に問題が生じており、私たちはそこを特定していきます。

Chiropractic Neurology: Dr Carrick on ABC News

(英語ではありますが、字幕を押すと自動翻訳がありますので、日本語訳でみることができます。)

そしてもしあなたの脳が防衛反応を示すと、神経の働きも不安定(緊張パータン)になることで、

体の筋肉は緊張したり

関節の可動域が狭くなったり

体のバランス(平衡感覚や左右の動き)が悪くなったり

良いイメージができなくなったり

といった反応がみられます。

でも実際にこんなことが起きるの?と不思議に思われる方もいると思いますので、ご説明していきます。

例えば、かなり高い場所に行かれた時に足が竦んだり、腰が抜けて動けなくなった人を見たことはないでしょうか。

その人は意識では感じにくい無意識の領域で、神経の緊張パターンが変化して足の筋肉に力がうまく入らなくなっている状態です。

これらのメカニズムは目から入った情報(刺激)に対して、脳が防衛反応をしめしたことで、一時的に神経は正常に命令を伝えられず、足の筋肉に力が入らないといった変化を起こしているのです。

このように人間のメカニズム上普通の反応として見られます。

この反応を使い検査と調整をして、あなたの脳がどのような刺激を受けたとき防衛反応を示し、症状が出てしまうのか特定し調整していきます。

神経反射を使った調整方法の1つとして、アクティベータメソッドを使用します。

アクティベータメソッドについて

アクティベータメソッドは、脳の防衛反応と神経の不安定を取り除くのに適しているカイロプラクティックの1つになります。

骨格や筋肉の異常はもちろん、内臓や自立神経系の疾患などもバランスがとれて、健康を引き出す事が出来ます。

100m世界記録保持者のウサインボルト選手も神経を整えるために受けている治療方法になります。

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※画像元はアクティベータネットワークジャパン

その他に脳の誤作動と神経を安定させる方法として、下記のようなアプローチ方法があります。

内臓の神経に対する調整方法(食欲不振、腹痛、便秘や下痢、お腹の張りを訴える方)

内臓を支配している自律神経が不安定になっていると、内臓の働きが低下し症状を引き起こします。

頭蓋骨調整(頭が重い、スッキリしない、脳が興奮しているなどに有効)

経絡に対する調整法(東洋医学の病証に対して)

脳神経系の調整(嗅覚障害、目の症状、聴覚過敏、首肩のこり、の方に有効)

脳神経とは12本の神経で、鼻、目、耳、味覚、首の筋肉などに繋がっている神経です。

小脳の調整(フラフラ、ふわふわ、浮遊感などのめまい様に症状に有効)

メンタル、誤作動記憶の調整(不安・恐怖・落ち込み、トラウマ、パニック障害、イップスなどに有効)

など、脳の防衛反応を取り除くため当院では様々な調整方法を取り入れています。

中々治らない症状は、無意識に学習した脳(神経)の誤作動がプログラム化されていることが多いです。

何らかの刺激(ストレス、環境、場面(状況)、人間関係)を受けたときに、無意識の領域で自動的に防衛反応(緊張パターン)のスイッチが入るようになっています。

簡単な例で現すと、

例1、天気が悪い時(気圧や視覚的刺激を受けると)に体調が悪くなる(誤作動プラグラム)んです。

例2、歩いていると(運動、平衡感覚、視覚的刺激)目が勝手に閉じて(誤作動プラグラム)しまいます。

例3、電話に出るとき(場面、ストレス)に声が詰まって(誤作動プラグラム)しまいます。

例4、布団に入ると(状況)眠気が消えて寝れない(誤作動プラグラム)です。

例5、何かしていなと(考えられる時間がストレス)不安でたまらない(誤作動プラグラム)です。

というように、何かの条件で症状が出るようになっている状態です。

この脳の誤作動プログラムについては、上記でもお伝えしたように病院(西洋医学)が一番苦手としている分野です。

その理由は脳の構造そのものには問題がなく、脳内の電気信号の誤作動なので、MRIやCT、血液検査などでは見つける事が出来ないからです。

でもどうしてこのようになってしまうのでしょうか?

ここが複雑に絡み合っている点で、患者様一人一人異なりますが、患者様が全く覚えていない過去の怪我(打撲や捻挫)、長期間の体の酷使、それからメンタル的なストレス(嫌だった事、怖かった事、不安になった事、失敗した事など)で形成されてしまう場合がございます。

なので神経反射を使い脳の誤作動プログラムを見つけて、あとはその信号が正常に書き換わる調整法を探して調整すれば治っていきます。

ここで重要なのは、うつ病やパニック障害などメンタル系の不調を病院で診断されている方でもメンタル系(認知的)のアプローチではなく体(肉体)の神経系ににアプローチしていくことで脳の誤作動プログラムが改善していくパターンもあります。

そして反対に肩こりや腹痛などの体の不調の方でも、根本的な原因はメンタル的(認識的)な脳の誤作動の場合もあります。

その場合は肩やお腹の神経を調整するというよりかは、メンタル(認識)に起因する脳の誤作動を書き換える調整方法を施すことによって回復する場合がございます。

もちろん、肉体的な誤作動とメンタル的(認識的)な誤作動が混合している場合もございます。

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