院長挨拶

初めまして。
横浜石井堂整体院院長の田中祥太(たなかしょうた)と申します。

このページを読まれているということはこれらの事を試されてもあがり症が克服できなかったからではないでしょうか?

  • 薬の服用
  • 呼吸法
  • ポジティブな思考の訓練
  • 場数を踏む

もう良くならないと諦めずにどうか最後までお読みいただけると幸いです。

私は多くのあがり症で悩まれている方を見させていただき感じた事があります。

それは「あがり症により日常生活に支障がある」という事がどれほど辛い事だったのか。」という事です。

これは当グループ院に来院された方が実際に相談してくださった言葉です。

  • 就職面接で椅子に座ると心臓がドキドキして呼吸が浅くなります。
  • 朝礼で挨拶をしようとすると喉が詰まり声が出なくなります。
  • 電話がなる音を聞くだけで呼吸が浅くなり過呼吸になります。
  • 試験前になると胃がムカムカしてきて集中できなくなります。
  • 大事な発表の前になるとトイレが近くなります。
  • 職場のデスクに座ると筋肉が緊張してくるのが分かり肩こりがひどくなります。
  • 人前で話し始めると冷や汗をかき、体が熱くなってしまいます。
  • 大勢の人の前に立つと目がチカチカして立ちくらみがします。
  • プレゼン中に口が乾き、上手く話すことができなくなります。

中にはこれらの辛い症状を話していただいている時に、泣き出してしまう方もいらっしゃいます。

私は、本来の実力が出せなくて悔しい思いをされている方を救いたい。

その思いとあがり症を改善する知識・技術は誰にも負けません。

なのでどうかこの記事を読まれている、重度のあがり症でお悩みの方は私にご相談ください。

これからの人生、より充実した日常を送れるように必ず私が力になります。

ただここまででは「本当に私のあがり症は克服できるの?」と不安な気持ちがあると思います。

なのでまずは実際に当グループ院にお越しいただいた方の体験談をご覧ください。

石井堂グループにあがり症でご来院頂いた方の体験談

会議室や講習会など、人が集まる密閉された空間での緊張と気持ち悪さにお悩みの方の体験談

※結果には、個人差があり効果を保証するものではありません。

目上の方や接客の時に、急に声が詰まってしまうお悩みの方の体験談

※結果には、個人差があり効果を保証するものではありません。

仕事で対面で人と話す時に声が出ずらいお悩みを抱えた方の体験談

※結果には、個人差があり効果を保証するものではありません。

大きな声が出ないで、近くにいる人にも聞き返されるお悩みの方の体験談

※結果には、個人差があり効果を保証するものではありません。

あがり症の原因について

あがり症は大きく分類して2つの原因があります。

1身体的要因

人間の脳は、危険な状態だと判断すると交感神経が優位になり体を戦闘モードにします。

その結果、心臓のドキドキ、発汗、体がほてる、喉の詰まりなどの症状が現れます。

その為、普段から自律神経が乱れていると、これらの反応がより活発になり、あがり症の症状が強くなります。

2心理的要因(脳の誤作動記憶)

人間には今までの経験から作られた「思考のクセ」があります。

例えば

自尊心「自分は完璧に仕事をするべき人間だ、だから小さなミスも許されない」

羞恥心「当たり前にできることが出来ないなんて恥ずかしい」

競争心「同期には絶対に勝つべきだ」

など

これらの思考のクセがあるので、特定の場面で過剰に脳が反応し誤作動を起こすので、脳→神経→体への命令が正しく行われずあがり症の症状が現れます。

そして失敗してしまった経験があると、脳は記憶として学習し、似ている場面で繰り返し誤作動を起こすようになります。

その為、意識的にポジティブな思考で乗り越えようとしても、「思考のクセ」はあなたの今までの人生経験から作られたルールなので簡単に変えることはできません。

またその思考のクセを変えようとするのは「自己否定」になる可能性があるので、より脳が誤作動を起こす要因にもなります。

大切な事は「今の自分の思考のクセ」を認識してあげる事です。

そしてその事が今の症状と関連していたんだなと理解してあげることが、あがり症を克服するための第一歩となります。

ここまでをお読みいただき「なるほど。それが原因になっていたのか」と納得いただけた方には、さらに深いあがり症の原因をお伝えしていきますので、このままお読みください。

意識と無意識のギャップ

人間には意識と無意識があります。

そしてあがり症を克服するためには、無意識に着目して施術を行う必要があります。

分かりやすく実際の症例を参考に説明していきます。

症例:プレゼンになると顔が赤くなり、汗をかき、声が出なくなる

意識:上司に見られていて緊張するから症状が出ているんだろう。

無意識;部下に失敗している恥ずかしい場面を見せたくない。

このように意識では、上司に脳が反応していたと思っていたことでも、無意識では部下に対して脳が反応していました。

その為、無意識に脳が反応している事(この症例では部下に対して)に対して施術を行わないと脳の誤作動は解消されません。

先ほどの症例をさらに深めて見ていきましょう。

Q、なぜ、部下に失敗した姿を見せたくないのですか?

A、尊敬される先輩でいたいからです。

Q、なぜ、尊敬される先輩でいたいのですか?

A、人から頼られる存在になりたいからです。

Q、なぜ、頼られる存在でいたいのですか?

A、年上は頼られる存在でないと価値がないと思っているからです。

Q、それはなぜですか?

A、学生時代に部活の後輩から頼りないと思われて、私の言うことを聞いてくれない経験があったからです。

今回の症例では、過去の経験(学生時代の部活)から「先輩は尊敬されないと価値がなく、言う事を聞いてくれなくなる」と無意識に学習をされていました。

そしてその学習から、現在も後輩の前では無意識に脳が過剰に反応をして誤作動を起こしていました。

その結果として、プレゼンであがり症の症状が出ていました。

このように、「なぜ、脳が誤作動を起こすのか?」を深めていき、そのことが原因であがり症が出ていたんだと認識することで、脳はその環境に適応できるようになります。

当グループでは、この無意識に反応している脳の誤作動を特定し調整する事ができるので、様々な方法を試されても改善されない、重度のあがり症の改善をサポートする事ができます。

詳しくは次の施術方法をお読みください。

施術方法

「適切な施術」には「適切な検査」が必要です。

当グループ院では

  1. 脳の機能低下(機能神経学的検査)
  2. 自律神経の働き
  3. 脳の誤作動記憶

これらを検査し施術を行います。

①脳の機能低下(機能神経学的検査)

脳の機能(働き)が低下していると、様々な不調が起こりますが、特にあがり症の方であれば、脳の抑制(制御)が正しく行う事ができずに、体の緊張、動悸、声の詰まり、発汗、ふらつきなどの症状が出る可能性があります。

英語ですが動画ございます。ご覧ください。

Chiropractic Has Amazing Success After Concussion and Brain Injuries

②自律神経の働きを調整

自律神経の乱れがあり、交感神経が優位になっていると、常に体は戦闘モードになります。

その結果、あがり症の症状がより強く現れます。

六本木整体・整骨院・カイロプラクティック・脳と神経

※画像元はアクティベータネットワークジャパン

当グループ院では、神経が正しく働いていない部位を特定し、調整を行います。

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

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③脳の誤作動記憶(身体を不調に招くパターンの記憶)の施術

神経 整体 六本木 東京

あがり症の原因で説明した、脳の誤作動記憶に対する施術法です。

分かりやすく、説明すると【あなたの脳が特定の場面(プレゼンや人と話す場面など)で過敏に反応し誤作動を起こしてしまう無意識のスイッチ(原因)を特定し、脳を安定させる】施術方法になります。

先ほども説明しましたが、脳が誤作動を引き起こすスイッチはお一人お一人違います。

あがり症となってしまう無意識の原因を探し、その事が脳を過敏にさせ誤作動を引き起こしていたと、認識し調整することで脳は安定を取り戻す事が出来ます。

様々な治療をしたが、あがり症が治らない方は、この誤作動を引き起こすスイッチが多く自分では整理できていない方が殆どです。

その無意識のスイッチを一緒に特定・調整し、あなたのあがり症の改善をサポートさせて頂けますと幸いです。

当院では、一般のお客様はもちろん

  • 日本レコード大賞受賞歌手
  • 紅白歌合戦出場歌手
  • 劇場版アニメ声優
  • 演歌歌手
  • シンガーソングライター
  • 女性アナウンサー
  • テレビ俳優
  • 劇団俳優

など多くの発声のプロの方達にもお越し頂いております。

病院での薬の処方や、ポジティブ思考の訓練、場数をふむなどをしても克服できないあがり症でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

石井堂の実績

資格&参加協会

  • 柔道整復師(厚生労働省認定国家資格)
  • 鍼灸師(厚生労働省認定国家資格)
  • 脳バランス整体師講師
  • アクティベーターメソッドANJ認定

セミナー講師として全国の治療家へ技術を提供しています

地上波テレビ番組に不調が消え去る脳バランス体操(Kadokawa)著書及び石井堂クリニカルオフィスの施術(脳バランス整体)を取り上げて頂きました

令和2年4月24日の読売新聞朝刊の石井堂の初の出版本【不調が消え去る脳バランス体操(KADOKAWA)】を掲載して頂きました。

ジストニア 発声障害 眼瞼痙攣 痙性斜頸 書痙 新聞

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不調が消え去る脳バランス体操(KADOKAWA)がアマゾンベストセラー1位になりました。

自律神経の治し方、自律神経失調症のための本を出版

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同じく書籍が新宿紀伊国屋本店ウィークリーランキング1位になりました。

施術料金

※各種クレジットカードに対応しております。

※カウンセリング時に症状にあった枠数をお伝え致しますが、強制は一切致しませんのでご安心ください。

電話またはメール・LINEでご予約

お電話でのご予約は画像をクリック

◆LINEでのご予約&お問合せ◆

ID検索し、友達追加した後、お名前と症状、第三希望日時を入力し、送信の程宜しくお願い致します。

※時間外・定休日にお問合せ頂いた場合は翌日以降の返信となります。

ご理解の程宜しくお願い致します。

友だち追加

【横浜石井堂整体院】

ID検索【@711amwzl】

よくあるご質問(Q&A)

Q、施術時は痛みを伴いますか?

A、痛みは伴わないのでご安心ください。もし万が一痛みが伴ってそれが不快と感じた場合や怖いと感じた場合は遠慮なく施術者にお伝えください。すぐにアプローチ方法を変えます。

Q、メンタルクリニックや治療院などありとあらゆるところにたくさん行きましたが治りませんでした。それでも良いですか?

Aはい、当院はメンタルクリニックや治療院ではアプローチをしていない、脳と神経の誤作動に着目した施術を行なっています。

そのため、何をしても治らないあがり症でお悩みの方は当院の施術を受けていただくことをお勧めします。

Q,病院と平行して受診する事は可能でしょうか?

A,はい、可能です。病院は西洋医学と言われておりますが、当院の自然療法とは抜本的に異なります。

病院(西洋医学)は出た症状に対して薬を処方します。

当院(自然療法)は、機能(働き)に着目して、異常があれば刺激を利用して正常に働きにします。それから、なぜその機能(働き)が異常になったのか?根本的な原因を探して、そうならない様にします。

なので順序としては、

①原因があって→②脳と神経の働きに異常が起こり→③それが長期間続くと病気になる

となります。

病院(西洋医学)は③に対して薬や手術を使ってアプローチ。

当院は①と②に薬や手術を使わずにアプローチする。

この様に、病院と当院ではアプローチしている場所も方法も違いますので、病院と当院を平行してあなたの辛い不調改善するというのは、良い選択だと思います。

Q、初回は施術しないでお話だけで帰ってもいいですか?

Aはい、もちろん大丈夫です。お話させて頂きご納得されましたら施術の検討をお願いいたします。

Q、何回の施術で治りますか?

A、症状の期間により、克服できる回数は異なりますが、平均して1年未満では6回前後、1年から5年では約8回〜10回、5年以上では12回以上の施術が必要になる場合が多いです。

また症状の変化は初回から9割以上の方が実感しているので、まずは一度ご相談ください。

Q、職業柄、他の患者さんに会いたくないのですが、そのような対応は可能ですか?

A、はい。可能です。

当院は完全予約制になりますので、ご予約の際にその旨をお伝えいただければ対応させて頂きます。

受付時間&地図(アクセス)

当院は完全予約制となります。

月曜日~土曜日 10:00~20:00 (木曜日を除く)

休診日:木曜、日曜、祝日(その他臨時休業あり)

住所

〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島2丁目11−2
スカイメナー横浜613
横浜駅徒歩3分(横浜駅東口)

横浜駅東口から当院までの道順

横浜駅東口(ルミネ側)の方へ向かい東口を出て右折します。

東口を出て右折し、直進するとエスカレーターがありますので上がります。

エスカレーターを上がり右に進むと郵便局が見えます。

郵便局を正面に左脇の道を進みます。

郵便局から200mほど進むとドトールが見えてきますので、さらに道なりに進みます。

道なりに進みファミリーマートをすぎると橋が見えてきます。その橋を渡り右手に見える赤レンガの建物に当院が入っています。

入り口はセブイレブンの隣になります。

エントランスをまっすぐ進むと右手にエレベーターが見えてきますので6階へ上がります。

エレベーターを降りて左手に進むと当院(613号室)があります。

予約方法

電話またはメールでご予約

お電話でのご予約は画像をクリック

※メールを送信した時点で予約は確定ではございません。こちらで空き状況を確認し、ご返信致します。
(当院から返信がない場合、迷惑メールに入っている可能性があります。当日に返信がない場合は迷惑メールをご確認ください。)

注意事項

当院のご利用にあたっての注意事項です。

当院は以下をご承諾頂いた方に限り施術をさせて頂いております。ご理解とご協力をお願い致します。

※当院の施術コースは医師の行う治療を目的にしたものではありません。

(医師法・薬事法・あんまマッサージ指圧師・鍼灸師等に関する法律に接触しない施術となります。)

※以下の●項目に当てはまる場合、当院での施術は控えさせていただくとともに施術を中断する場合がございます事を予め了承いただきますようお願い申し上げます。

● 重度な心臓病、高血圧、腎臓病、糖尿病、てんかんなどのご病気の方

● マッサージなどの外部刺激が悪影響となる悪性腫瘍、動脈瘤・動脈硬化のある方

● 3ケ月以内に手術をされた方、又は著しく体力が低下している方

● 伝染性皮膚炎・重度の水虫、皮膚に炎症がある方

● 感染症のある方

● 泥酔されている方

● 施術内容以外で施術者へ触れる・施術者が危険を感じる・もしくは危害を与えられる行動、発言その他施術者が不適当であると判断した場合

※同業者の施術者に対する引き抜き行為は禁止しております。

※院内の撮影、録音は禁止です。(但し、施術者が了承した場合のみ許可致します。)

※施術後、体調を崩された場合の返金や責任などは当店では負いかねますので予めご了承ください。

※ご連絡がないキャンセルが続いた場合は次回より事前予約をお受付出来ない場合がございます。ご予約後、キャンセルの場合はお早めにご連絡いただきますようお願い致します。

免責事項

当院の施術は医師の行う医療行為ではありません。

自然治癒力を最大限高める為の代替自然療法です。

施術効果が最大限高まる様に施術を行いますが、確実な施術効果や治癒を保証するものではございません

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